山地酪農とは、牛の生命力を生かし、1年中牧山に放牧する酪農スタイルのことです。植物生態学者の故・猶原恭爾博士の提唱・実践指導したもので、日本に多い中山間地(傾斜地)と在来野草二ホンシバを主に活用した酪農です。 そして、山地酪農提唱者の猶原恭爾博士に直に学び、この酪農法を実践しているのは、岩手県田野畑村に2軒(熊谷農場・吉塚農場)、高知県(斎藤牧場)に1軒の3軒(※)のみになります。 その貴重な山地酪農の農場(熊谷農場・吉塚農場)より、生乳をいただいて販売している弊社商品は、全て添加物・保存料不使用。 酪農から販売までこだわる理由。 それは、「乳量のことだけ考えたら、他の餌を与えたらいい。でもそれはしない。 全ては商品を口にする、人と乳牛の健康のため。そして、自然のため。」という代表の想い。 この強い信念があるからこそ、弊社はこれからも安心・安全な製品とお客様からの信頼を作り続けていきます。 ※2021年現在、山地酪農の提唱者である猶原恭爾理学博士に直に学び実践した3軒の農場を指しております。 弊社使用→田野畑村(熊谷農場、吉塚農場) 高知県→斎藤農場
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